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仮名遣いと五句三十一音詩

 投稿者:吉岡生夫  投稿日:2018年 5月25日(金)17時58分49秒
  歴史的仮名遣いから古人を解放せよ! 古人の歌は古人の生きた時代とともにあり、仮名遣いもまたその例外ではないのである。

  目    次

1、仮名遣いとは何か
 1-1、『歴史的仮名遣い―その成立と特徴―』を読む
 1-2、『かなづかい入門―歴史的仮名遣VS現代仮名遣―』を読む
2、歴史的仮名遣いとは何か
 2-1、『日本語の歴史』を読む
 2-2、『話し言葉の日本史』を読む
 2-3、『かなづかい入門 歴史的仮名遣いVS現代仮名遣い』を読む
3、定家仮名遣いとは何か
4、暴走する歴史的仮名遣い
 4-1、山家集(和歌文学大系21)
 4-2、後鳥羽院御集(和歌文学大系24)
 4-3、金槐和歌集(群書類従・第十四輯)
 4-4、兼好法師集(和歌文学大系65)
 4-5、草庵集(和歌文学大系65)
 4-6、慶運集(和歌文学大系65)
 4-7、権大僧都心敬集(和歌文学大系66)
 4-8、後水尾院御集(和歌文学大系68)
 4-9、六帖詠草(和歌文学大系70)
 4-10、『はちすの露』(和歌文学大系74)
 4-11、草径集(和歌文学大系74)
 4-12、志濃夫廼舎歌集(和歌文学大系74)
5、非歴史的仮名遣いの中にこそ時代の真実が宿る
6、現代語短歌と現代仮名遣い~未来への宣言~

http://www.pat.hi-ho.ne.jp/yoshioka-ikuo/5ku31onshishi-14/index.html

 
 

「文学圏」5月号

 投稿者:文学圏社  投稿日:2018年 5月17日(木)16時32分47秒
  短歌誌「文学圏」の5月号が発行されました。
ホームページにて、目次や十首選、カット絵などを掲載しております。
どうぞご覧下さい。

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十首選より


七草をきざみゐる母の割烹着ことさら白き明け方の夢  宮脇経子

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「文学圏」6月度歌会は6月1日(金)です。
午後1時10分より、姫路市花の北市民広場にて行います。

ご見学希望の方は、必ず事前にお問い合わせください。
247kaoru@gmai.com 文学圏社 まで
もしくは
文学圏ホームページのメールフォームからお願いいたします
 

短歌人兵庫歌会5月の御案内

 投稿者:吉岡生夫  投稿日:2018年 4月30日(月)06時22分4秒
  【5月歌会】
日  時 5月20日(日)13時~17時
場  所 神戸市勤労会館(303会議室)
     神戸市中央区雲井通5丁目1-2
     ℡ 078-232-1881
交  通 市営地下鉄・JR・阪急・阪神・ポートライナー各三宮駅から東へ徒歩10分
会  費 500円
参加方法 自由詠1首、題詠1首、住所、氏名を記入の上、下記にお送りください。
       ※題詠=「緑」、熟語等も可
宛  先 吉岡生夫
     E-mail yoshioka-ikuo@pat.hi-ho.ne.jp
締め切り 5月12日(土)     必着

今後の予定 6月17日(日)神戸市勤労会館
      7月15日(日)神戸市勤労会館

http://bb-building.net/tatemono/hyogo/h098.html

 

「文学圏」4月号

 投稿者:文学圏社  投稿日:2018年 4月14日(土)16時04分42秒
  短歌誌「文学圏」の4月号が発行されました。
ホームページにて、目次や十首選、カット絵などを掲載しております。
どうぞご覧下さい。

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十首選より


風うまれ揺れる水面に映りいる裸木に咲かす雪の花ばな  藤澤雅代

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「文学圏」5月度歌会は5月1日(火)です。
午後1時10分より、姫路市花の北市民広場にて行います。

ご見学希望の方は、必ず事前にお問い合わせください。
247kaoru@gmai.com 文学圏社 まで
もしくは
文学圏ホームページのメールフォームからお願いいたします
 

「文学圏」3月号

 投稿者:文学圏社  投稿日:2018年 3月11日(日)22時06分4秒
  短歌誌「文学圏」の3月号が発行されました。
ホームページにて、目次や十首選、カット絵などを掲載しております。
どうぞご覧下さい。

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十首選より


くるくると内に巻きたりる神経をカモミールティーでゆるりと解く  中作裕子

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「文学圏」四月度歌会は4月1日(日)です。
午後1時10分より、姫路市花の北市民広場にて行います。

ご見学希望の方は、必ず事前にお問い合わせください。
247kaoru@gmai.com 文学圏社 まで
もしくは
文学圏ホームページのメールフォームからお願いいたします
 

兵庫県高校生文芸集(第6号)

 投稿者:吉岡生夫  投稿日:2018年 3月 8日(木)11時07分35秒
  【短歌部門】

 《最優秀賞》

    親和女子高等学校 二年 矢野日南子
スカートをはためかせては坂下る広がる世界に見えるパノラマ

 《優秀賞》

    兵庫県立加古川西高等学校 二年 吉原綾乃
ふとぬるい風に言葉をさらわれて肩甲骨に銀河のにじみ

 《優良賞》

    兵庫県立小野高等学校 一年 大盛明夏
目覚ましのけたたましい音を止めつつもまだ眠りたい休日の朝

    兵庫県立北摂三田高等学校 一年 戸張優那
塾帰り空見あげれば光る星一人感じる小さな幸せ

    兵庫県立須磨東高等学校 一年 三原緋奈乃
落ち葉ふみ忘れさられた古池に臨む私の影がひとつで

 《入選》

    兵庫県立小野高等学校 二年 藤川琉奈
秋の田の風に吹かれてゆらゆらと黄金に染まる稲穂の輝き

    尼崎市立尼崎高等学校 二年 武内優希
日本の四季春夏秋冬言うけれど温度的には夏夏夏冬

    兵庫県立須磨東高等学校 一年 福田遙香
延々と知らない言葉続いてる英語の授業私は嫌い

    兵庫県立武庫荘総合高等学校 二年 柴田いぶき
夕暮れに包まれながら風を切る今この時が続くはずなく

    兵庫県立社高等学校 二年 岡田尚緒
サクサクとくずして食べたかき氷甘くて冷たいああ美味しい


【短歌部門講評】
 最優秀の矢野日南子さん。三句「坂下る」が全てでしょう。傍観するのではない。その中へ入っていく、「私」の未来がそこにあるからです。①は漢字の多さ、字余りと字足らずが気になります。一例ですが三句以下「飛行雲たどれば夢を追う君がいる」とすれは解消できます。③も同様です。歌は視覚から入ってきます。結句の五音、何の「葉音」なのか、を考えるのも一案です。
 優秀の吉原綾乃さん。肩甲骨から銀河を連想する感性に驚きました。抜群です。但し下句に対して上句がベストであったかどうかについては疑問です。難解もしくは独善の嫌い、同じことが①の下句についても言えます。とはいえプレパラート以下の展開は魅力です。③の下句も同じです。大いに期待したい個性です。
 優良の大盛明夏さん。てっきり平日だろうと読み進めると休日の朝だった。この裏切られ感の中にこそ読む楽しみがあります。①は遠景を視覚、近景を聴覚で捉えて特色としています。③は重複する語彙を整理、また平仮名を増やす工夫がほしい所です。
 優良の戸張優那さん。昼は学校、夜は塾、その塾帰りの光景です。三句の「光る星」は充足感の象徴、だから下句の展開なのでしょう。なお「1人」は「一人」です。①はパターン化された題材ですが、そう言えるのも当事者でないからかも知れません。
 優良の三原緋奈乃さん。構造としては四句で句割れ、「臨む。」までと「私の」以下が倒置として読みました。影に託した孤独感でしょう。②は三句「のに」と四句「と」で分かりにくくしています。③は初二句のイメージが読者を拒んでいるようです。
 入選の藤川琉菜さん。対象を丁寧に描いて破綻のないところを評価しました。①の取り合わせは魅力ですが、鉄橋の擬人化は賛成できません。③は展開となる三句を工夫して欲しい所です。
 入選の武内優希さん。地球温暖化で熱帯夜が増えて冬日が少ない。そんな現実のデフォルメですが、構造も単純で思い切りの良さが魅力です。②は作中主体が異色の試みとなっています。
 入選の福田遥香さん。本音の部分の戯画化でしょう。しかし表現者として迷いがない、その力強さが魅力の源泉です。それに比べると①は二句があいまい、③は下句に具体がほしい所です。
 入選の柴田いぶきさん。自転車でしょうか。この若さ、青春は永遠でない。そんなふうに聞こえます。残念なのは結句が言い止しで弱い。②と③の結句も同様、言い切ることが大切です。
 入選の戸田こころさん。四句まで、かき氷を食べる様子が活写されています。それに比して結句の着地が平凡、転換のほしい所です。①の四句「蝉が触れてた」にすれば七音に収まります。

http://www.v2-solution.com/booklist/978-4-86476-550-3.html

 

イタダキマスゴチソウサマ一九九五年

 投稿者:吉岡生夫  投稿日:2018年 2月15日(木)09時44分54秒
  二十余年の歳月を経て、今開く筐底の歌草、百種。

番外歌集『イタダキマスゴチソウサマ一九九五年』刊行!

http://www.v2-solution.com/booklist/978-4-86476-550-3.html

 

「文学圏」2月号

 投稿者:文学圏社  投稿日:2018年 2月13日(火)20時13分28秒
  短歌誌「文学圏」の2月号が発行されました。
ホームページにて、目次や十首選、カット絵などを掲載しております。
どうぞご覧下さい。

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十首選より


いわし雲被う刈田の捨案山子夫婦そろって空を向きおり  馬場久雄

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「文学圏」三月度歌会は3月2日(金)です。
午後1時10分より、姫路市花の北市民広場にて行います。

ご見学希望の方は、必ず事前にお問い合わせください。
247kaoru@gmai.com 文学圏社 まで
もしくは
文学圏ホームページのメールフォームからお願いいたします
 

「文学圏」1月号

 投稿者:文学圏社  投稿日:2018年 1月17日(水)12時25分49秒
  あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

短歌誌「文学圏」の1月号が発行されました。
ホームページにて、目次や十首選、カット絵などを掲載しております。
どうぞご覧下さい。

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十首選より


山蔭の神社に御座す狛犬の牙剥く顔に木洩れ日とどく  馬場久雄

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「文学圏」二月度歌会は2月2日(金)です。
午後1時10分より、姫路市花の北市民広場にて行います。

ご見学希望の方は、必ず事前にお問い合わせください。
247kaoru@gmai.com 文学圏社 まで
もしくは
文学圏ホームページのメールフォームからお願いいたします
 

「狂歌史年表」ほかコンテンツ一覧

 投稿者:吉岡生夫  投稿日:2017年12月19日(火)11時10分5秒
 
【用語論~文語体短歌から古典語短歌へ、口語短歌から現代語短歌へ~】

用語論三部作すなわち「用語論~鯛屋貞柳を狂歌師とは言わない~」「用語論~矮小化された近世の狂歌すなわち『上方狂歌』の名称について~」に続く本稿は「文語」(古典語)と「口語」(現代語)という用語が現代短歌に混迷をもたらしているという観点から、それと不可分に存在する用語「文語体短歌(文語短歌)」と「口語短歌」を破棄し、「文語文法」から「古典文法」への呼称の変更に併せて、遅ればせながら、現代に相応した「古典語短歌」と「現代語短歌」を提唱するものである。


【用語論~矮小化された近世の狂歌すなわち「上方狂歌」の名称について~】

用語としては未確立の「上方狂歌」に対して、歴然と存在する「天明狂歌」(江戸狂歌)、この違いはどこから来ているのか。それは時代と地域で説明できる狂歌と、時代と地域を超えたところに存在する狂歌との違いでもある。では複合名詞を拒否する「狂歌」に、いつから「上方」が漂着したのか。おそらく「天明狂歌」(江戸狂歌)の確立過程において本流たる「狂歌」を矮小化する必要が生じたのだろう。忘れてならないのは人的にも近世の狂歌が幕医の半井卜養や東海道を往反した豊藏坊信海から始まる点である。


【用語論~鯛屋貞柳を狂歌師とは言わない~】

連歌師といい、俳諧師というが、この言葉に違和感はない。連歌も俳諧の連歌(連句)も座の文芸だからである。しかし和歌師という言葉は聞かない。歌合の判者を和歌師と呼ぶ習慣もない。和歌が個の文芸だからである。同じ五七五七七すなわち五句三十一音詩である狂歌も同様である。だが現実には狂歌師という言葉が存在する。個の文芸に「師」がつくのはイレギュラーである。そのイレギュラーがレギュラーになるという天明狂歌の本末転倒ないし特異性を明らかにする用語論、鯛屋貞柳を狂歌師とは言わない。


【狂歌逍遙録】

五句三十一音の定型詩は名称を変えつつ時代の波をくぐり抜けてきた。そこには先行する五句三十一音詩の衰退があり、それを受けた復活劇があった。すなわち固有の文字を持たない『万葉集』の短歌は言語体、平仮名を得た『古今和歌集』は言文一致体であった。言文が二途に分かれる近世は、日本語史的には近代語の狂歌に対して古代語の和歌となる。換言すれば歌の原点を継承したのは狂歌ということになる。通史的には和歌が否定した幻の短歌史、いわゆる天明狂歌とは時の戯作文学が生んだ徒花であった。


【近世上方狂歌叢書50人集】

用語として確立していない上方狂歌と確立している天明狂歌、この違いはどこから来ているのか。時代と地域を限定される天明狂歌と限定されない狂歌、後者のうち同時代の狂歌が天明狂歌の信奉者によって矮小化されたもの、それが上方狂歌だろう。戯作文学を出自とする天明狂歌と五句三十一音詩史の一角を占める狂歌、ほかにも狂歌師を名乗るか否か、「連」を称するか否かの違いもある。とりわけ談林俳諧と時期を同じくして近代語を導入した狂歌と、日本語の変化に脳天気であった天明狂歌の差は大きい。


【狂歌大観33人集】

『狂歌大観』の序より抜粋「一般に、こんにち狂歌と呼ぶものは、所謂天明狂歌とその流れをくむものであるが、天明狂歌によって、いわばその前史と見なされるに至った数百年間の狂歌は、まことに骨太であり、豊穣でもあったのだ。豊穣は、ときに粗野であり、洗練を欠くが、天明の江戸狂歌が、洗練のうちに、払い落とし、失って行ったものが、実はそれ以前の狂歌においては、他のさまざまの文芸・芸能の領域と深く力強く結びつけられて存在した。」。多種多様にして、その豊穣の世界へ、いざ漕ぎ出でむ。

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【狂歌史年表】

狂歌とは何か?狂歌とは和歌に収斂されるものではない。言葉遊びは狂歌だけに見られるものではない。風刺も同様である。したがって「狂歌とは、社会風刺や皮肉、滑稽を盛り込み、五・七・五・七・七の音で構成した諧謔形式の短歌(和歌)」(ウィキペディア)という定義は当たらない。正確にいえば、限られた時代の限られた地域についてのみは許されるかも知れない。つまり部分でしかないのである。狂歌の上位のカテゴリーは五句三十一音詩、その歴史の豊穣を教えてくれるのが、この狂歌史年表なのだ。<sub><sup>
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